休日出勤の残業代計算
法定休日(原則1.35倍)と所定休日の時間外労働(原則1.25倍)を分けて計算します。
22時〜翌5時の労働が含まれる場合は、深夜割増(+0.25)も内訳に加えます。
残業代の目安
通常賃金相当額と、法定割増による上乗せ額を分けて表示します。
計算式:
端数処理:計算途中は小数を保持し、表示する支給額は50銭未満を切り捨て、50銭以上を1円に切り上げます。勤務先の規程による処理と異なる場合があります。
※固定残業代がある場合は、上記から支給済み分との差額確認が必要です(詳細はガイドへ)
ここに支給額と計算式が表示されます
最初に休日の種類を確認
| 休日 | このツールでの扱い |
|---|---|
| 法定休日 | 週1日など、法律上確保する休日。原則1.35倍の対象 |
| 所定休日 | 会社が定めた休日。働いた時間が1日8時間・週40時間を超える場合などに時間外割増を検討 |
休日出勤という名称だけでは割増率を決められません。就業規則や勤務表で、その日が法定休日か確認してください。
計算例:月給32万円・法定休日5時間30分(うち深夜1時間)
月平均所定労働時間160時間なら1時間当たり2,000円。休日分は2,000円 × 1.35 × 5時間30分 = 14,850円、深夜の上乗せ500円を加え、合計目安は15,350円です。
明細では法定休日の時間と深夜時間が分けて集計されているかを確認します。
計算仕様の確認:法定休日と所定休日の選択、深夜時間との整合、円未満処理を2026年7月14日に確認しました。 変更履歴
計算根拠:厚生労働省「時間外労働・休日労働と割増賃金」(2026年7月14日確認)
詳しい解説はこちら → 休日労働のルール